短時間でお手軽に“思い出係編” “あそび編”

子どもは、どんどん大きくなっていく。
今、子どもと過ごすこの瞬間はもう二度と来ないと思うと、何らかの形で残したいなと思うものだ。
本格的なカメラがなくたって、手軽に残せる思い出。
後で家族みんなで見返して楽しむ時間もステキだ。
毎朝1枚の「行ってきますショット」

用意するもの・・・スマホのカメラ機能
毎朝、仕事に行く前に、見送ってくれる子どもの「行ってらっしゃ〜い」をパシャ。
毎朝同じ場所で、同じアングルから撮影すると、成長がわかりやすくて◎
サッとメモする「かわいい日記」
用意するもの・・・メモ帳
かわいい一言やしぐさなど、日常生活で見られる子どものかわいい一面を短くメモ。
今だけのかわいさがつまった一冊に!
(例)夕食の準備のお手伝いで、家族分の箸を一生懸命並べてくれた!
今日幼稚園でやったという手遊びを楽しそうに教えてくれた。
ふと気づいたら、座った状態のまま寝ている・・・ 等

大人になると何気なくしていることも、子どもにとっては“遊び”だったりする。
数を数えるとか、手を叩くとか、葉っぱを拾うとか。
だから、「遊ばないと」って難しく考える必要はない。
子どもとできる、ささやかな日常を“遊び”に変えるアイデアをご紹介!
休日におススメ「父と子のひと駅旅」

電車でひと駅、バスでひと区間・・・わずかな道のりを、あえて乗り物に乗って移動してみよう。
乗り物に乗るだけで気分はお出かけ!
窓からの景色を楽しんだり、おやつを持って行ったり、帰りは歩いて帰ってきたり・・・など思い思いの遊び方アレンジで楽しめる。
お風呂タイムに「思い出クイズ in お風呂」

お風呂は絶好のコミュニケーションタイム。
湯船につかって、ひと味違ったクイズゲームをしてみよう!
昨日の晩ご飯のおかず、車の中で一緒に歌った歌・・・思い出せるか、勝負だ!
以上、短時間でお手軽にできる思い出の残し方、あそびのアイデア。
家族の数だけ、オリジナルの方法があるはず!
忙しいあなたの“10分前後でできる◯◯!”を教えて下さい♪
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