パパもぜひチェックしてね♪第5回ファザー・オブ・ザ・イヤー in みえ受賞者決定♩
ワイヤーママでも募集していた第5回ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ
今年もたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
そして、ついに今年の受賞者が決定!
今年はどんなパパたちが表彰されたのでしょう♪
子育てのヒントになること間違い無しの他のパパの子育てをちらりとご紹介します♥
平日の夕食は私の仕事や子どもの習い事もあり、一緒に食事をすることができないため、家族みんなで過ごす時間を大切にしたいと考えていました。その中で、子どもたちが小学校で学んだ「食育」の一環として「共食」と「旬の野菜を食べる」ことに取り組んでいます。
◎朝食は家族みんなで!
「共食」については、朝食は必ず家族で一緒に食べることを実践。平日の朝は慌ただしく時間がない中、子どもたちも率先して配膳等のお手伝いをしています。朝食をとりながら、学校の話などコミュニケーションをとり、家族団らんの一時を大切にしています。
◎家族で家庭菜園を楽しむ!
また「旬の野菜を食べる」については、家庭菜園でキュウリ、ナス、トマト、オクラ、枝豆などたくさんの野菜を育てています。子どもとは畝つくりから植えつけ、水やり、草取り、収穫まで農作物の成長を一緒に観察しながら育てるたいへんさ、収穫の楽しさ、自分で育てた旬の野菜を食べる喜びなど、私が昔、親から教えてもらったことを子どもたちにも伝えられるよう、親子の時間を楽しんでいます。
◎週末の朝食はパパが担当
平日は妻に家事全般をやってもらっているため、週末の朝食などは妻の家事負担軽減のため積極的に作っています。また、パパ料理教室に娘と参加。学んだメニューを自分のレパートリーとして取り組みたいと思います。
審査員の共感ポイント♥
共食にてコミュニケーションを 図るとともに、家庭菜園を通じて 食べる喜びを伝えていることに共感!
息子(1歳)は先天性心疾患と重度の脳性麻痺があります。医療的ケアも必要で、息子の子育ては想像以上にたいへんですが、パパは息子の痰吸引や栄養の注入、リハビリも積極的に協力してくれます。夜もケアでなかなか眠れないのですが、翌日仕事があるにも関わらず、交代してお世話をしてくれます。 今では息子が苦手なお風呂も、パパとなら泣かずに入れるようになりました。 私一人では絶対にできなかった。でも、パパが一緒にがんばってくれるから、笑顔で息子に接することができます。本当に世界一素敵なパパです!
審査員の共感ポイント♥
たいへんな中でも「パパが一緒にがんばってくれるから 笑顔で息子に接することができる」 というところに前向きな気持ちを感じるし、感動しました。
子育ては母親1人ががんばるのではなく2人でする、ということを大事にしている夫。仕事の休みが少ない中でも、時間が空いた時には率先して子どものお世話をしたり遊んでくれています。
◎お互い尊重し合う関係づくり
夫婦がお互いのことを尊重し合う姿を見せて育てたいという思いがあるようで、いつも「ありがとう」の言葉とともに「お母さんはすごいよ」と娘に声をかけてくれています。 私が保育士として働いていたこともあり、私の子育てを尊重してくれてはいますが、夫婦での話し合いにも真剣に向き合ってくれて、2人で子育てをしている実感を持たせてくれます。
娘と関わることはもちろんですが、実のところ、私へのメンタルサポートが一番助かっている部分だったりします。 実際に夫と接する時間が短くても、長く接している私が夫を頼りにしているという思いはきっと娘にも伝わるし、娘の父親への信頼感につながると思っています。
審査員の共感ポイント♥
夫婦がお互いを尊重し、その姿を子どもに見せたいという思いが素晴らしい。
ママが「自身へのメンタルサポートが 一番助かっている」と思えるところに 愛を感じる。
その他、ステキなエピソードがたくさん集まった今回のファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ。
他のパパのエピソードは、事例集から閲覧することができます♪
ぜひチェックしてみてください。
他にも、インスタグラムやメールで募集した ♯第5回ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ のフォトコンテストの受賞者も決まりました♥
たくさんのご応募ありがとうございました!
フォトコンテスト応募者の中から抽選で20名様に当たるフォトメモも完成♥
また次回の第6回もステキなパパのエピソードや写真が集まりますように・・・
みなさまも楽しみにしていてくださいね♩
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